平昌オリンピック”氷上のチェス”カーリングの日程と見どころ!新種目混合ダブルスとは?

stone

先日、聖火リレーがニュースとなった平昌オリンピックも開幕が徐々に近づいてきました。

四大陸フィギュアスケートの女子の演技では日本が上位3位を占める状態で本番に向けて良い状態であることがうかがえます。

他にも、スノーボードやスピードスケートやスキージャンプもメダル圏にあると思われる競技があって楽しみです。

今大会はお隣の国、韓国の開催なので時差もなく選手たちも移動に負担が無いですし、見ている我々もリアルタイムで応援することが出来ます。

なので日頃あまり見かけることの無い競技もリアルタイムで見ることがあると思うので、今回は、”氷上のチェス”と呼ばれるカーリングについてご紹介します。

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”氷上のチェス”カーリング

相手の作戦を読み合い、交互にストーンを投げていく試合展開から、”氷上のチェス”と呼ばれるカーリング。

思い通りの位置に投げる為には高い技術が必要だし、高い集中力を長時間維持する精神力、体力が要求される競技です。

競技は15世紀のスコットランドで始まったとされ、現在行われているルールは主に19世紀のカナダで確立されました。

そのカナダでは国民的スポーツとして親しまれ、一般の人々が気軽にプレーできるカーリング場も多数あります。

オリンピックには男女ともに1998年の長野大会から正式競技となり、今回の平昌オリンピックでは男女ペアによる混合ダブルスが加わりました。

オリンピック参加チームは通常、ダブルス以外は選抜チームではなく、クラブチームが国の代表となって参加します。

今大会、日本男子は”SC軽井沢クラブ”、女子は”LS北見”が日本代表として出場します。

カーリングの競技概要

チーム戦(4人制)は男女各10か国、混合ダブルスは8か国が出場。

まず、総当たり戦を行い、上位4チームが決勝トーナメントに進みます。

チーム戦の1試合は1エンド(回)ストーンを8投を交互に投げての10回、混合ダブルスは1エンド5投を交互に投げての8回で行います。

採点方法は、1エンド8投ずつ投げた後、各エンド終了時にストーンをハウスの中心に最も近づけたチームが得点する。

そのためハウスの中に自チームのストーンが沢山あっても相手のストーンが中心に近ければ自分のチームには点が入らず、相手の石の数だけ得点を取られてしまいます。

カーリングのポジションと役割

1チームは4人で構成され、投げる順番によって、リード、セカンド、サード(バイススキップ)、スキップの4つのポジションに分かれている。

  • リード:1番目にショットを放つ選手。チーム内の1、2投目を担う。
  • セカンド:2番目にショットを放つ選手。チーム内の3、4投目を担う。
  • サード:3番目にショットを放つ選手。チーム内の5、6投目を担う。
  • スキップ:チームの司令塔。作戦を立て氷を読み指示を出す。通常は最後にショットを行う事が多い。チーム内の7、8投目を担う。

投げられたストーンの前で2人の選手が行っているのは、ストーンの距離を延ばしたり、コースを変えるために氷を磨く。

司令塔であるスキップがコースの指示を出す。

混合ダブルスの大きな違いは?

  • チームは男性1人女性1人の2人体制
  • 1試合8エンド
  • 1エンドの投球は5回(最初に投げた人が5投目を投球する)
  • エンド開始時に、自チームと相手チームの石を1つずつ置いた状態で行う
  • 2人の連係とショットを操るスイープ力が不可欠で、仕事量が多いので体力と適応力が試される競技でもある

カーリング観戦のポイント

ストーンを相手ストーンにぶつけて弾き、ハウスの外に出すことが可能なので、後から投げる後攻が断然有利となります。

先攻のチームはあえて負けることで次のエンドで後攻を取ったり、後攻のチームは0対0にすることで次のエンドも後攻を維持したりなど高度な頭脳戦の展開が魅力。

また、その作戦を達成するために微妙なタッチの投球など静かながらも手に汗握る競技で、氷面が刻々と変化してストーンの滑り方が変わるのでその読みなども見どころです。

カーリング競技日程

混合ダブルス総当たり戦   2月8日(木)~11日(日)

混合ダブルス準決勝     12日(月)

混合ダブルス決勝・3位決定戦 13日(火)

男子総当たり戦       14日(水)~21日(水)

男子準決勝         22日(木)

男子3位決定戦        23日(金)

男子決勝戦         24日(土)

女子総当たり戦       14日(水)~22日(木)

女子準決勝         23日(金)

女子3位決定戦        24日(土)

女子決勝戦         25日(日)

さいごに

カーリングの競技名の由来はストーンが曲がり(カールし)ながら進むことに由来すると言われています。

投げたストーンが何故カールするのかは最新科学でも解明されてい無いということ?!

そんな謎の動きをする物体を自在にコントロールする選手たちはすごいと思います。

日本チームの善戦をみんなで期待しましょう。

平昌オリンピックテレビ放送日程

追記

カーリング女子!やりましたね!銅メダル。最高の結果でした!

ただ、仮にメダルを逃していたとしても競技の楽しさを伝えてくれた戦いだけでも大変価値あるものだと思いました。

おめでとうございます。

また日本男子チームを健闘したと思います。おつかれさまでした。

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