沢村一樹さん演じる凄腕外科医、相良浩介が3年ぶりに復活します。
高島政伸さん演じる森山卓のキャラクターが面白く家族みんなで楽しんでいた作品、DOCTORS~最強の名医~が新春スペシャルで見られます。
放送日
2018年1月4日(木)
午後9:00から
テレビ朝日系にて
おさらい:DOCTORS~最強の名医~
DOCTORS~最強の名医~は、2011年10月から連続ドラマとして放送がスタートしました。
経営難の堂上総合病院に相良浩介(沢村)が赴任する。
契約に際し、膨大な額の報酬を要求するが新しい施設の設置を要求した際にその施設を設置するための費用を自分の報酬から支払うと言い出す。
相良浩介が目指すのは病院を患者にとって受け入れられる場所に変えることだった。
パート1
堂上総合病院は相良が赴任当初はやる気のない医師たちや職業意識の低いスタッフたちばかりであったため、その意識改革から行っていった。
チーム意識を持たせるため、自らのがんの手術を森山に行わせたりした。
パート1の平均視聴率は14.8%、最高視聴率18.5%を記録しました。
パート2
森山の院長就任の噂を耳にし、院長にふさわしい人物になってもらおうと様々な画策をしていたがなかなか上手くいかない。
そこで、自ら院長に就任する考えるようになったとみせかけ堂上総合病院の医師たちの意識改革のために芝居を打った。
西都大学病院の松田医学部長から移籍を持ちかけられるがそれを断るが代わりに特別講師として西都大学医学部の学生を指導することになる。
パート2の平均視聴率18.3%、最高視聴率は最終回で21.7%を記録。
パート3
堂上院長の長期バカンスにより森山が副院長として病院を見ることになった。
院長代理になったは良いものの、病院業務以外のあいさつ回りや院長代理中に入院患者が亡くなるという事象が続き、その都度、謝罪をする事がイヤになり、病院ロビーに、”入院しても治らない可能性がある”といった張り紙をし病院の患者が減少するという事態を引き起こす。
院長が戻り徐々に患者を増やしている矢先に医療法人「満潤会」から買収の話が持ちあがる。
院長は断固拒否したが院長の甥である森山に声をかけ50億で買い取るので早く院長になれとけしかける。
最終的には相良に依頼のあった生体間ドミノ移植手術に森山も参加し堂上の買収話は無くなった。
パート3の平均視聴率は14.4%、最高視聴率は16.9%でした。
DOCTORS~最強の名医~新春スペシャル・あらすじ
まもなく創立100周年を迎える堂上総合病院。
長きにわたり院長を務めた堂上たまき(野沢陽子さん)は再び医師として患者を診るため、幸せの国・ブータンに診療所の開業を決意。
その後を継ぎ森山卓(高島政伸)が院長に就任していた。
診療所開業の手伝いでブータンに行っていた相良浩介(沢村一樹)が帰国すると、堂上総合病院は森山新院長と彼が連れてきた経営コンサルタント・猿渡圭介(手塚とおる)によって、大混乱に陥っていた。
関東病院長会の会合で他の病院の院長からバカにされ、なんとか見返してやろうと躍起になる森山は、スタッフたちの声に耳を貸さず、おかしな方向へ暴走しようとしていた。
そんな相良のもとに生体肝移植手術をもとめ、一人の女の子と両親が他病院からの転院でやってくる。
一旦は受け入れを了承したものの、経営コンサルタントの入れ知恵により森山新院長が断れと言ってくる事態に・・・。
相良が理想実現の為、策士ぶりを発揮するという内容です。
ついに登場!卓ちゃんのママ!
見どころとしてついに卓ちゃんのママが登場!
森山卓の母、日美子を松坂慶子さんが演じます。
新春スペシャルでは、卓ちゃんとママの日常が見ることが出来るとのことで楽しみです。
そんな卓ちゃんママ、日美子ですが、急激な腹痛を訴え堂上総合病院に緊急搬送されてきます。
日美子の主治医を引き受ける森山ですが、病院スタッフの前でマザコンぶりがたびたび露呈してしまい大慌て!
腹腔鏡手術を予定していたが、ママの容体が悪化し緊急手術の必要性が浮上!
森山は”ママ”にメスを入れることになりますが果たして・・・・。
まとめ
DOCTORS~最強の医師~新春スペシャルは年明けの、2018年1月4日、木曜日、午後9時よりテレビ朝日系で放送されます。
院長役の野際洋子さんがもういらっしゃらないのはとても悲しいですが、おなじみのキャストや新たに登場される卓ちゃんのママ役の松坂慶子さんがきっとそんなことを感じさせない内容にしてくれると思っています。
DOCTORS~最強の医師~は大好きな作品なのでとても楽しみです。
要チェック!