アクセルとブレーキの踏み間違い!高齢ドライバーは注意!

事故車

アクセルとブレーキの踏み間違いが原因による交通事故がテレビなどで報道されることをよく見ると思います。

操作誤りをしてしまった方の年齢を見るとやはり高齢の方なので自分はまだその年齢まではチョット時間があるので、そういう点で少し他人事とは言わないまでも実感の持てない話でした。

しかし、先日私の母親がアクセルとブレーキの踏み間違いにより事故を起こしてしまいました。

幸い、人をケガさせてしまったり店に突っ込み、お店を休業させることは無かったのですが、停車している車を損傷させてしまい、相手方に修理の期間不便な想いをさせてしまったということがありました。

今回は、安全性能が搭載された車によってどこまで事故は防げるものなのか、また高齢ドライバーの事故について考えてみたいと思います。

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安全装置で今回の事故は防げたか?

結論から言うと、今回の事故は安全装置がついていたとしても残念ながら防ぐことは出来なかったでしょう。

最近、自動車メーカー各社で発売され搭載されている安全装置は大同小異でほぼ同じ機能です。

駐車状態からの面または背後に障害物がある場合に急激にアクセルが踏み込まれた場合には車が急発進しないように制御が掛かりアラームもなります。

今回、私の母が事故をした状況はコインパーキングから出庫する際に起こした事故です。

その駐車場は事前精算のタイプではなく、出口にポールによるゲートがあり、そこに駐車券を投入し利用していた時間に対してお金を機械に投入するタイプのものです。

車を停車していた場所から移動し料金所でお金を払うために停車しようとした際に、ブレーキを踏むつもりでアクセルを踏み込み、たまたま駐車していた車両にぶつけてしまいました。

なので、今回の事故は各自動車メーカーが用意している誤発信抑制機能では防ぐことが出来ない事故でした。

体が思った通りに動かないこともある

40代中盤以降のいま、普段の生活をしている中では感じることは無いのですが、例えば子供の運動会や地域のスポーツ大会に参加すると、当然若かったころに比べて運動能力が衰えているということを感じます。

これは、日頃行っていない動きを急に行おうとしたからであって、普段から体を使う仕事なり習慣を行っていれば、運動能力の低下具合も急激でなく緩やかになるものと思います。

とは言ってもやはり年齢とともに衰えていくことは避けれれるものではないのです。

今回の件で思ったのは、ブレーキを踏むためには足をブレーキペダル側に移動しペダルの高さまで上げそこから踏み込まなければブレーキ操作はできません。

本人でないとわからないのですが、駐車料金を支払わないとと思いながら運転していたので足への意識が薄れ上手く移動ができなかったのではないかと思っています。

普段、無意識にしていることも年齢を重ねると意識して行わないとうまくいかないこともあるのではないかと思いました。

最近の安全装置(サポート機能)

アイサイトを搭載したスバルの自動車がぶつからない自動車というCMを展開してから各自動車メーカーも安全装置を謳ったCMを行う様になりました。

カメラを使用しているので高速道路での走行アシストとして車線をはみ出しそうになった場合、警告と道路のセンターを走行するように車がアシストする機能も搭載されるようになりました。

さらに発展して、高速道路走行時にはオートクルーズ機構も搭載されるようになり運転手の負担軽減に役立つようになっています。

コンビニや病院の駐車場からの出発の際に、”R”(リバース)と”D”(ドライブ)レンジの操作ミスにより急激な誤発進を防ぐ装置も搭載されるようになりました。

これらの装置は、高齢者対策というよりは人間である運転手は失敗をする事を前提に機械がそれをカバーするものだと思います。

なので、高齢者向けというよりは万民向けの装置ということが出来るでしょう。

その超進化系が、自動運転システムではないかと考えます。

自動運転システムというのは、車を運転する楽しみが失われると思うのでどうなのだろうとおもっていたのですが、車に搭乗している人や歩行者を事故から守るという観点からすると当然の進化なのかもしれません。

さいごに

事故により母の車はかなりの損傷を受けたので,廃車することにしました。

車の運転も心配なので新しい車の購入もしないことにしました。

高齢になって万が一人身事故を起こしてしまったらと思うと、若干不便にはなりますがバスなどの公共交通機関を利用してくれた方が安心と思いました。

もちろん、交通機関が便利につかえるからであってそうでない地域の方はいろいろ考えるところはあると思うので車を辞めるのが良いとは言いません。

あと考えてほしいのは、今の自動車のブレーキペダルは踏みやすいのか?

踏み間違いが起こらない設計となっているのか等、いろいろと今回のことで思いました。

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