「あおり運転」に遭ったらその対処方法は?逢わないためには?

渋滞

高速道路の追い越し車線に車を停止させ、その結果、後続の大型トラックに追突されたことによって、2人の命が失われたという痛ましい事故についてマスコミが報道しています。

報道では、自動車を停止させた容疑者自身の人間性を問うている内容が多いです。

しかし、実際に車を運転しているとちょっとした行き違いで運転手同士が言い争いをしているという出来事は割と目にする経験が多かれ少なかれあると思います。

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あおり運転とは

あおり運転とは、前方を走行する車両に対して、進路を譲るよう強要する行為であり、車間距離を詰めて異常接近したり追い回したり、ハイビームパッシング、クラクション、幅寄せなどをして相手を威嚇する、嫌がらせをする行為のことです。

あおり運転はそれ自体が大変危険な行為であり、あおられている側にとっては平常心で運転が出来なくなる危険な行為です。

あおり運転、罰則は?

「あおり運転」に代表される、危険運転行為は、道路交通法違反です。

相手を事故・死傷させた場合は危険運転致死傷害罪が適用され、最長で、20年以下の懲役に処される可能性があます。

他にも、安全な車間距離を取らずに前車へ接近する行為は、道交法26条が禁止する「車間距離不保持」に該当します。

高速道路での車間距離不保持は3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科され、一般道での車間距離不保持は5万円以下の罰金が科されます。

あおり運転が発生する理由

なぜ、あおり運転は発生するのでしょう。当然のことながらあおり運転は、単独では発生しません。

前方の車両と後方の車両の間に何かしらの因果関係があります。

例えば、前方の車両が、自分の走行のペースと合わない割り込まれたと感じた、など一方的な理由がある場合があります。

あおり運転に遭遇したら

素直に道を譲る

まずは、素直に道を譲ることです。危険な運転や悪質な運転に関わらない。

大きな事故を起こしては自分の人生、そして関係の無い方の人生まで台無しにしてしまいます。

つまらない意地は張らず道を譲るほうが賢明です。

無視して運転に集中する

あおり運転を受けて、道を譲れない1本道のときもあります。

その場合は後方の悪質運転は無視して運転に集中しましょう。

車外に出ない

もし相手が車外に出てきて自車にむけて挑発してきたり、脅迫行為や車両に危害を加えてきた場合、決して車外にでて交渉しようとしないでドアロックを確認し警察に連絡することをお勧めします。

車のガラスは簡単には割れません。

素手で割れることはまずないので落ち着いて110へ連絡しましょう。

ドライブレコーダーを搭載する

違法行為の証拠という意味でもドライブレコーダーは有効な装備になります。

事故などを起こした時にも過失割合の証拠にも使えるのでこれを機会に、ドライブレコーダーを装備することを検討されるのも良いと思います。

さいごに

自動車運転は、安全に事故に遭わない運転を心がけることが大切です。

自身の運転が、周囲の車にたいし無理な追い越しや割り込みなどをしていないか考えてみるのも良いかもしれません。

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