6月16日発売されたニンテンドースイッチ対応ソフト、ARMS(アームズ)を
購入したのでご紹介したいと思います。3月3日にニンテンドースイッチ本体が
発売され、対応ソフトは随時発売されています。
私が購入したソフトは、「1-2-スイッチ」、「マリオカート8デラックス」
に続いて3本目のソフトとなります。
ARMS(アームズ)ってどんなゲーム
「ARMS(アームズ)」は腕が”バネ”になっているキャラクターがパンチを
繰り出し戦うという格闘ゲームです。
腕が”バネ”になっているので人間なんだかロボットなんだか良く分からない
ですが、ヒーロー、アイドルからほんとにロボットや実験生物など個性豊かな
キャラクターたちを選択することが出来ます。
ARMS(アームズ)の特徴
「ARMS(アームズ)」の操作方法はニンテンドースイッチのコントローラー
Joy-Conの特性を生かしたものとなっています。
右コントローラーが右手、左コントローラーが左手となり、右手を突き出すと
右パンチを打ち、左手を突き出すと左パンチを打ちます。さらにコントローラを
前に傾けると前進し、後ろに傾けると後退。ㇵの時に構えると防御と
コントローラーの傾きによってキャラクターが操作できます。
また、それぞれのキャラクターがセットできるアームはたくさんあるので、
何をセットするかも有用な戦略となります。
ちなみに私はパワーよりスピード重視なので多少威力は落ちても手数で
勝負できるアームを選んでいます。
アームズ(アームズ)の内容
先ほども述べたように「ARMS(アームズ)」には10名の個性的なキャラクターが
います。いくつかのモードがあるのですが、ゲーム内容で一番、オーソドックスなのは
”グランプリ”モード。10人の相手と対戦するモードです。10人目はグランプリを
開催した”マックスブラス”というキャラクターとの戦いです。それに勝つと優勝という
事になりエンディングとなります。
キャラクターを選択するとゲームレベルを選択します。レベル1であれば問題なく
クリアー出来るでしょう。レベル4をクリアーするとネットワークでランキングに
チャレンジすることが出来るようになります。
ちなみに私はまだレベル3をやっとクリアーしたレベルなのでもうちょっと時間が
掛かりそうです。
ネットワークにつないで対戦
「マリオカート8デラックス」もそうですがネットワークにつないで他の
ユーザーと対戦することが出来ます。マリオカートの時は、妨害として
アイテムを投げたりしますが、今回は1対1の戦いとなるので結構緊張します。
さいごに
「ARMS(アームズ)」は今までの格闘ゲームのように複雑なコマンドを
入力しないと技が出ないようなゲームではなく腕の振りとボタンを押すだけで
ジャンプやダッシュ、技を出すことが出来るので初めてでも楽しめるソフト
です。Joy-Conが感度が良いので思わぬ動きをしてしまうこともあるかも
しれませんがそれも慣れてくれば問題ないと思います。
コントローラーを追加して2人対戦というのも楽しいです。