乳がんとは/若い世代の発症も多い?!定期的な事故触診を

がん治療の進歩によりがんは治る病気と言われるようになってきましたが

乳がんの治療を続けていたフリーキャスターの小林麻央さん(34)が

亡くなられました。闘病の様子をブログで公開し同じ境遇の方々の心の

支えとなっていました。とても残念でなりません。ご冥福をお祈りします。

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乳がんの状況は?

乳がんは女性でもっとも罹患(りかん)者が多いがんです。国立がん研究

センターは最新の統計で国内で年7万4千人が罹患したと推計しているそうです。

診断技術の進歩や検診率の向上などで早期に見つかる患者さんも増えていると

いうことです。

年齢的には30代後半から増加し始め、40代から60代までが発症のピークと

なっています。

乳がんの増加の理由は?

近年、日本人女性に乳がんが増加した主な理由として考えられているのは

他のがんもそうですが食事の欧米化が挙げられます。もう一つは女性の

社会進出により妊娠・出産を経験する人が減少し女性が生涯に経験する

月経の回数が多くなりました。月経中はエストロゲンが大量に分泌される

ため、この回数が増えたことが乳がんの発生と進行に影響をおよぼしている

可能性があると考えられています。

(エストロゲンは乳がんのがん細胞を増殖させると言われています)

乳がんとはどんな病気?

乳がんとは、乳房の乳腺という組織に出来るがんです。乳房とは乳腺が大部分を

占めており他、皮膚と脂肪細胞で成り立っています。

乳がんの95%は母乳を乳頭(乳首)まで運ぶ乳管に発生しており、残り5%が

母乳を作る、小葉に発生しています。

乳がんは乳房のどこからでも発生する可能性があり、最も多い発生部位は

乳房の外側上部と言われています。

症状としては「しこり」、「乳房の痛み」、「乳頭からの分泌物」、

「乳頭、乳輪部のただれ」、「乳房の皮膚の変化」、「乳頭の陥没」、

「わきの下の腫れ、しこり」が現れます。

乳がんは早期にはわかりにくいですが、上記のような症状が現れたらば医療機関を

受診することをお勧めします。

若い世代は見つけにくい?!

若い世代の乳がんは県死因では見つけにくいという問題がある様です。

マンモグラフィー検診でも若い世代は発達した乳腺が白っぽく映り、がん組織

を見つけにくいということです。がん研究会有明病院の調査では30代の乳がん

患者で4割強がマンモグラフィーでがんと認識できなかったそうです。

若い世代の方へのメッセージとして、がん研究会有明病院の乳腺センター長は

自分の健康と乳房に関心を持ってほしいということです。そして定期的な

自己触診を進めています。その場合も時期が重要で月経が終わって1週間後

くらいが目安ということです。

さいごに

私の妻も定期的に乳がん検診を受けています。がんは早期発見によって治る可能性が

高くなります。また治療の方向性の選択肢も増えます。検診や自己触診など自分の

体に興味を持ってください。また仮にがんと診断されても後ろ向きならずに担当の

医師とともに前向きに進んでください。精神論と思われるかもしれませんが、

病は気からというように負の感情は病気の進行を進めてしまいます。

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