保険というものについて考える。民間保険の商品分類について

テレビCMや新聞広告、ポスティングでいろいろな保険の案内を見ることが多いと思います。

保険って実際加入する必要ってあるのだろうかと考えることもあると思います。

そもそも保険というものはどういうものなのだろうかということを考えていきたいと思います。

保険の仕組みとは

目的等を同じくするたくさんの人が少しずつお金を出し合い、大きな共有財産をつくり万が一の際はその共有財産から損害額や保障額を払うという「相互扶助」の考え方に則った仕組みです。

保険の分類

・人の生死に関する一致の保険金給付    ・・・・生命保険

・所有物などの損害やケガによる損害を補償 ・・・・損害保険

・病気やケガによる治療費の補償      ・・・・第三分野保険

簡単に分類すると上記のようになります。

生命保険

生命保険は保険金の支払事由によって下記の3つに分類することが出来ます。

●死亡保険  :被保険者が死亡(または高度障害状態)になったときに保険金が支払われる保険

例:定期保険、終身保険、定期付終身保険

●生存保険  :被保険者が満期まで生存していた場合に保険金が支払われる保険

例:個人年金、貯蓄保険

●生死混合保険:被保険者が保険期間内に死亡・高度障害になった場合には死亡・高度障害保険金が支払われ、満期まで生存していた場合は満期保険金が支払わる保険

例:養老保険

損害保険

損害保険は補償内容によって下記の4つに分類できます。

●物保険   :偶発的な事故を原因とする、物に対する損害を補償する保険

例:火災保険、自動車保険(車両保険)など

●人保険   :人に対する損害を補償する保険

例:傷害保険など

●賠償責任保険:偶発的な事故により負った法律上の賠償責任を補償する保険

例:個人賠償保険、自動車保険(対人賠償、対物賠償)など

●その他   :上記3つの補償対象以外のものを補償する保険

例:火災利益保険、信用・保証保険など

第三分野保険

第三分野保険の主な商品は下記の3つになります。

●医療保険:病気やケガで入院したや所定の手術に対して保険金や給付金が支払われます。

特約を付けることによりガンや脳卒中、心筋梗塞などの特定の疾病に対して補償を厚くすることもできます。

●ガン保険:その名の通りガンと診断された際に給付金が支払われます。特徴的なものとしてガンと診断された際に支払われる”診断給付金”というものがあります。

これはガンの治療には入院費や手術以外に費用が掛かるものがあることからそういうものの購入費用などに使えるよう診断を受けると支払われます。

●介護保険:所定の介護状態になり、その状態が一定期間継続した時に、あらかじめ定めた額の介護保険金(一時金や年金)が支払われます。

民間の保険会社の介護保険では、保険金の支払事由となる要介護状態の認定が各保険会社の基準で行われるもののほかに公的介護保険の要介護認定に連動しているものもあります。

最後に

上記の通り保険は保障したいものによってジャンルや商品が異なります。

その中で自分にとって必要なものを選択し契約しなければなりません。

実際の所よくわからないことが多いと思います。

国が保障してくれるものもあるのでそれを加味して保険の契約をするのが正しいスタイルだと

思います。

その件に関してはまた今度考えたみたいと思います。

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