新型コロナウィルス!感染症基本的な対策は正しい手洗い!

悩み

先週、突然発表された学校の休校要請。要請を請け週明け3月2日(月)から休校を実施している自治体もあれば、私が住んでいる横浜市は3月3日(火)から3月13日(金)まで休校とし週明け3月16日(月)からは再開するということになっています。新型コロナウィルスの感染状況によっては休校期間の延長も有るかしれません。このように日本社会を混乱させている、新型コロナウィルスですが大切なのは何よりもウィルスに感染しないそしてそれを持ち込まないことです。けれども、今はマスクが入手できなくなりさらに、新型コロナウィルスはアルコール消毒が有効ということで、アルコール消毒液やアルコールが含まれた手拭きシートが軒並み売り切れています。そして中国経済が止まっているため紙の材料が輸入できなくなりティッシュペーパーやトイレットペーパーが無くなるというデマが流れるほどの大混乱が起きています。未知のウイルスはとても脅威ですが、正しい予防法を知ればそれほど恐れる必要のないものです。今日はNHKの『あさイチ』で放送されていた、新型コロナウィルス対策についてまとめてみました。

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新型コロナウィルス対策には正しい手洗い

新型コロナウィルスに感染しないためには正しい手洗いが最も有効ということです。新型コロナウィルスは以前流行したSARSと似た構造を持っていることが分かっており、死滅させるためには石鹸で手洗いすることで対策が出来ると、WHO(世界保健機構)でも発表されています。その手洗いはアルコールなどの特殊な物でなく市販されている界面活性剤が含まれている石鹸で十分ということ。これならば、アルコール消毒剤のようにあちこちの店舗を探し回らなくても手に入れることが出来ます。では正しい手洗いはそのようにやるかということですが、インフルエンザ対策や胃腸炎対策の時に行うようなものと同じで、指1本1本、指の股、手の甲、爪を立てて手先をしっかり洗浄するという方法です。もっとも普段の手洗いは手の平をこするくらいしかしていな場合だと、チョット特別な感は有りますね。

気になるドアノブの掃除方法は

新型コロナウィルスはアルコール消毒に弱いのでアルコールを用いれば良いのですが、先ほども述べた通り、アルコール入手困難です。でも大丈夫。中性洗剤で拭くことで対応可能です。方法としてはドアノブなどよく触るところを中心にその周りをふき取れば良いということです。

ノンアルコールのウェットシートでの効果は

アルコールの含まれているウェットシートは今の所入手困難ですが、ノンアルコールのウェットシートはまったく効果が無いのかというとそんなことは無く、例えばテーブルについたウイルスをふき取ることはできます。ただ、アルコールのウェットシートと違うのはふき取ったシート上でウイルスが死滅するかしないかということです。ふき取り掃除をした後、手洗いを忘れないことが必要です。

ウイルスが付着しているかもしれない服やもちものは

ウイルスを持ち込まないことが大切ということで、外出した時に使用した服やカバン」などの持ち物はどうすればよいでしょう。ここも特別なことは必要なく、洗濯できるものは通常通り洗濯すればよく、例えば家族に感染者が出てしまったとしても一緒に洗って良いということです。カバンなど他人と共有しないものなどについても過度に心配する必要はなく普段通の扱いで良いということです。

外出中に気を付けることは

街を歩いていると、マスクを着用している人を見ます。もっともこの季節は花粉症もあるのでウイルス対策なのか花粉対策なのかというところは有りますね。では実際、マスクの効果はどうなのでしょう?結論から言うと、マスクに予防効果はないということで、むしろマスクをする事で顔付近を触ることが増えるので感染の可能性が増すという考え方も有ります。ウィルスは皮膚から感染することは無く、手についたウイルスが口や鼻、目を通して感染するのです。マスクは感染した人が、ウイルスをまき散らさないためにするためのものということです。確かに最近では花粉症が有るのでマスクをするのもそれほどの違和感が無くなったのですが、もともとマスクは風邪を引いた人がしていたものだったと思います。昔の漫画では風邪をひいたときの表現としてマスクをして真っ赤な顔をしていたと思います。

外出先として避けたい場所は

外出先として好ましくないのは、空気が変わりにくい場所で、多くの人が話続けるような環境ということで、空気の入れ替えが出来ている場所であればそれほど恐れなくてよいということです。先生の話によると飛行機は定期的に空気の入れ替えが行われているのですが、新幹線は空気の入れ替えは行われていないということでこもります。ただ、日本人の気質として公共交通機関に乗車中ずっと話続けていることは無いのでそれほど恐れることは無いということです。最初に述べたように学校が休校になり子供たちは一気に行き場を失いました。エネルギーのあり余る子供たちが1日中、家の中にいることが出来るかと言えばまず無理でしょう。空気の入れ替えが行われていれば良いということは野外は常に空気が流れていますので、公園などの人込みでない所であれば心配なしということで、年齢にかかわらず適度な運動、バランスの良い食事で抵抗力を強めることが大切ということです。

満員電車

学校は休校したものの、大人は変わらず会社に行くことになります。時差出勤や自宅でのテレワークなどが推奨されていますが、世の中のほとんどの人はそれに対応できないものと思います。ではそうしたらよいか、ウイルスが身体に入るルートは先ほども述べたように、口、鼻、目です。なので電車に乗った際には、なるべく顔を触らない、可能であれば下車した後などに手を洗う。可能であれば電車も窓を少し開け換気を行うとリスクは減るということです。

万が一、家族に感染者が出てしまった場合

通常だと、今の時期はまだインフルエンザが流行っています。罹患してしまった場合、新型コロナウィルスとインフルエンザの見分けは難しいということです。体調が悪くなったとしても政府の指針として、すぐに医療機関にかかることは無いように要請されています。相談の目安として、

  • 風邪の症状や37.5度以上の熱が4日間以上継続した場合(高齢者、基礎疾患者等は2日以上)
  • 強いだるさ、息苦しさ

上記の症状が出たら電話で、掛かりつけ医師や帰国者・接触者相談センターに連絡する。とにかく慌てて病院に駆け込まないことが大切です。なぜならば、病院に行くことで、むしろ感染リスクが高まってしますからです。つらさの目安は数値化できないので難しいですが、冷静に普段、体調を崩した時と比べてどうかということを考え、自宅療養するか医療機関に向かうかを判断する必要が有ります。熱を下げるのに市販薬は使用しても良いということです。その際には記録をとっておき、診療された際にいつ、どの薬をどのくらい使用したかを医師に伝えられるようにしておきます。逆に処方薬は使用しないで欲しいということです。

家族に感染者が出た場合の対応

家族に感染が疑わしい人が出てしまった場合。対応としてはインフルエンザを発症してしまった場合と同じということです。

  • 具合の悪い人とは別室にする(隔離する)
  • 感染した本人と世話をする人はマスクをする
  • 定期的に換気を行う
  • 食事は別の部屋で摂り、食器の共用は避ける
  • 洗濯は一緒に行っても大丈夫
  • 入浴できる場合は具合の悪い人は最後に入り、触れた場所を掃除する

重症化しやすい人として、高齢者、基礎疾患を有している人と言われていますが、基礎疾患とは、心臓疾患、糖尿病、高血圧、呼吸器疾患のある人、他に免疫抑制剤いや抗がん剤を使用している人や人工透析を受けている人が挙げられます。

新型コロナウィルス対策の誤った情報

色々と新型コロナウィルス対策として言われている対策が有るようですが、以下の対処方法は誤っていたり、根拠のないものです。

  • 27度のお湯を飲むとウィルスは死ぬ → 間違い
  • アオサ、ショウガ、発酵食品を食べると感染しない → 根拠なし
  • 電車のドア付近に立つと感染しやすい → 根拠なし
  • ハッカ油などのアロマは予防に効く → 根拠なし
  • 飲酒でのどを消毒できる → 間違い

今回の新型コロナウィルスはまだまだ未知のもののため、いろいろな情報が錯そうしています。どれが正しいのかしっかり見極める必要もありそうです。

さいごに

新型コロナウィルス対策について、3月2日放送の「あさイチ」の内容をもとにまとめたのですが、いずれも大切なのは手洗い。ただ結論としてコロナウィルスだけでなく、季節的に定期的に流行するインフルエンザや胃腸炎に対する予防策と一緒であるといえます。今回のことをきっかけに正しい手洗いを身に着けておくことが、冬を迎えた際のインフルエンザ対策になると思います。

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