受験勉強!効率的に学習効果が上がる環境は?

勉強

試験勉強というものは学生だけでなく大人になってもテストというのはついて回るものです。

希望の学校に入る為には入学試験、何か新しいことをやステップアップのために資格を取得するためには資格試験や承認試験。

それ以外にも、資格や試験に関係なく知識を広く持つための勉強というのもあると思います。

切羽詰まった状況でなければじっくり自分のペースでやっておけば良いのかもしれませんが、通常試験は行われる時期が決まっていて、そこにすべてを発揮できるようにならなければなりません。

しかも、勉強時間は長ければいいという訳では無く、その内容が重要。

今回は、勉強がはかどる部屋の環境についてご紹介します。

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効率的に学べる室温は25度付近

結論から言うと、学習のパフォーマンスが一番良い室温は25度付近です。

それよりも室温が高くなっても低い場合も、学習効率が低下してしまうということです。

冬の場合、室温を22度から23度へ1度上昇させることで学習効率は10.2%向上し、夏期の場合は27度から26度へ1度下げたことで学習効率が11.7%向上。

東京における一般的な教室で『冷房26度、暖房22度』の室温設定を『冷房25度、暖房23度』の条件に室温設定を1度改善することで、学習効率は6.2~10.2%向上すると考えられています。

室温上昇による負の影響は、子供の疲れが出やすい”午後”にとても現れます。

教室の環境が学習効率に与える影響は成人の知的生産性に比べて児童への影響は大きいと言われています。

というのは、若い人ほど代謝が高く、たくさん食べて消化して発熱するので、室温が高いと体からの放熱がしにくくなってしまい影響が出やすいのです。

空気の質も大切

材質者の多い教室の二酸化炭素の濃度は短時間で推奨濃度レベルを上回りやすく、空気の質が低下します。

空気の質の低下は、頭の回転の低下につながります。

頭の回転のパフォーマンスが低下することは同じ時間で回答することが出来る問題数に影響が出るといえます。

試験会場の環境調整は個人が行うことは難しいですが、受験勉強の環境を改善することで能力を最大化することが出来るでしょう。

そのためには、学校では1時間に3から4回以上の換気を行うのが理想です。

換気だけでなく、空気の質の改善には部屋の清掃、換気口やエアコンのフィルターの手入れが重要です。

窓近くに座ると能率UP

米国の調査で、小学校で1年間、授業を受けるときに座る位置を変えて児童のパフォーマンスを調べたところ、窓の近くに座ったグループとそうでないグループに比べて高いパフォーマンスを示したということです。

オフィスワーカでも外が見えるところに座っている人とそうでない人で能率に違いがあるという報告が有り、外とつながっていることで力を発揮するのが人間の特性とみられています。

受験に欠かせない生活リズム

脳を活性化させるためには、日ごろの生活リズムも大切です。

勉強や仕事に取り組む時間に合わせて体内のリズムを整えることは脳のパフォーマンスを発揮するためには欠かせません。

特に、受験当日は午前中に脳が活性化するように体のリズムを作っておくことが大切になりますが、体のリズムはすぐには修正でき無いものなので、最低でも3日間は試験会場に行くのと同じリズムを作っておく必要が有ります。

学習前の身体活動は学習効率に直結?!

授業前に運動を行うことで勉強の効率が上がるということが言われています。

適度な運動を行うことによって脳の血の巡りが良くなって脳への伝達物質の供給がスムーズになり脳が活性化します。

ただし、すべての人が運動を行えばよいかといえばそうではありません。

日頃活動的な子供は運動を行うことによって学習効率が上がりますが、そうではなく日頃活動的でない子供は体力が無いため疲労により低下する傾向が有ります。

まずは普段の生活から積極的に歩数を伸ばすなど、活動レベルを上げることが先決となります。

まとめ

勉強を効率的に行うための環境について述べてきました。

室温は25度で、部屋の空気は定期的に換気を行って新鮮にし、窓の付近の席で行うのが効果的となります。

また、脳を活性化させるために普段から活動的な生活を行い、学習の前に軽い運動を行って脳を活性化することで効率的に学習が出来るようになります。

試験の日程に合わせて、体内時計を午前中から覚醒できるように就寝、起床時間を調整することも大切です。

何事も一朝一夕には出来ませんので今から準備をしておくのが良いでしょう。

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